2008年02月03日
旭山動物園 小菅正夫氏の講演会
2月2日 午後1時半より
高砂文化会館にて高砂ロータリー倶楽部主催の
小菅正夫さんの教育公演会
伝えるのは命
~~とゆう題の講演会を聞きにいきました。
小菅正夫さんは、北海道の旭山動物園の園長さんをされています。
また柔道の腕前も達人級で 北大柔道部で活かした経験を旭山動物園の獣医さんとゆうところから、始まり
飼育係長・副園長などを歴任し、1995年園長に就任。
一時は閉園の危機に立った旭山動物園を再建。
日本最北にして日本一の入場者を誇る動物園にまで育て上げます。
旭山動物園は、
1995年に年間26万人まで落ち込んだ入園者数を2006年度には入場者数が304万人(前年比98万人増)を記録しています。
その数字は
上野動物園の350万人には及ばないものの、首都圏中心部(東京都台東区)に位置する上野動物園に肉薄するだけでも異常事態であり、
現在は、名実共に日本一の動物園へと変貌しつつある動物園です。
それらの様子は、
2005年11月15日、NHKの人気番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜・旭山動物園〜ペンギン翔ぶ〜」に取り上げられて
また、2006年5月13日には、フジテレビ系列で旭山動物園をモチーフとしたスペシャルドラマ「奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜」が放送されました。
そんな方のお話なだけに 話の90%以上は
やはり動物の生態と旭山動物園の館内の特徴のお話でした。
なんでも旭山動物園の特徴は、
日本の動物園では動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」が一般的であったが、
旭山動物園では動物の行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めたそうです。
ペンギンのプールに水中トンネルを設けたり、ライオンやトラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っています。
そのため、水族館以上の動物園と称される事もあるそうです。
中でも、冬のペンギン散歩は旭山動物園最大のイベントで
その様子の一部を大きなプロジェクターで紹介していました (´・∀・`)
とても愛らしいペンギンが生き生きと散歩しているのを
みて すごく旭山動物園にいってみたくなりました。 ('∀'●)
ペンギンの他に シロクマ アザラシ クモザル などさまざまな
動物のお話を聴きました~
どれも映像があるので、とってもわかりやすい説明で
見ていて、とっても楽しかったです (・∀・)ニヤニヤ
そんな中 特に印象に残ったのがオランウータンのお話でした。
子供を産んだものの 現実逃避を起こしてしまい
全く育てようとしない
母親としての自覚のないオランウータンを自分から育てようとするように
しむけるように手助けをする動物園側の粋なはからいに
感動しました。
あくまでも、させられるのではなく、自発的な行動をするように促してる
頑固とした姿勢を一つとっても
ここの動物園が、大きく成功したのも頷けるような気がしました。
あぁ~~ すごくここの動物園にいってみたくなりましたけど
場所は、北海道なんですよね~
すぐにいけるところでは、ないですけど
いつかホントにいってみたいですね
そしてここで その様子をブログで書いてみたいな~☆
な~~~んて考えながら とっても有意義で勉強になった
小菅 正夫さんの講演会でした。 ('∀'●)
ちゃん ちゃん♪♪



高砂文化会館にて高砂ロータリー倶楽部主催の
小菅正夫さんの教育公演会
伝えるのは命
~~とゆう題の講演会を聞きにいきました。
小菅正夫さんは、北海道の旭山動物園の園長さんをされています。
また柔道の腕前も達人級で 北大柔道部で活かした経験を旭山動物園の獣医さんとゆうところから、始まり
飼育係長・副園長などを歴任し、1995年園長に就任。
一時は閉園の危機に立った旭山動物園を再建。
日本最北にして日本一の入場者を誇る動物園にまで育て上げます。
旭山動物園は、
1995年に年間26万人まで落ち込んだ入園者数を2006年度には入場者数が304万人(前年比98万人増)を記録しています。
その数字は
上野動物園の350万人には及ばないものの、首都圏中心部(東京都台東区)に位置する上野動物園に肉薄するだけでも異常事態であり、
現在は、名実共に日本一の動物園へと変貌しつつある動物園です。
それらの様子は、
2005年11月15日、NHKの人気番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜・旭山動物園〜ペンギン翔ぶ〜」に取り上げられて
また、2006年5月13日には、フジテレビ系列で旭山動物園をモチーフとしたスペシャルドラマ「奇跡の動物園〜旭山動物園物語〜」が放送されました。
そんな方のお話なだけに 話の90%以上は
やはり動物の生態と旭山動物園の館内の特徴のお話でした。
なんでも旭山動物園の特徴は、
日本の動物園では動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」が一般的であったが、
旭山動物園では動物の行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めたそうです。
ペンギンのプールに水中トンネルを設けたり、ライオンやトラが自然に近い環境の中を自由に動き回れるようにするなど、動物たちが動き、泳ぎ、飛ぶ姿を間近で見られる施設造りを行っています。
そのため、水族館以上の動物園と称される事もあるそうです。
中でも、冬のペンギン散歩は旭山動物園最大のイベントで
その様子の一部を大きなプロジェクターで紹介していました (´・∀・`)
とても愛らしいペンギンが生き生きと散歩しているのを
みて すごく旭山動物園にいってみたくなりました。 ('∀'●)
ペンギンの他に シロクマ アザラシ クモザル などさまざまな
動物のお話を聴きました~
どれも映像があるので、とってもわかりやすい説明で
見ていて、とっても楽しかったです (・∀・)ニヤニヤ
そんな中 特に印象に残ったのがオランウータンのお話でした。
子供を産んだものの 現実逃避を起こしてしまい
全く育てようとしない
母親としての自覚のないオランウータンを自分から育てようとするように
しむけるように手助けをする動物園側の粋なはからいに
感動しました。
あくまでも、させられるのではなく、自発的な行動をするように促してる
頑固とした姿勢を一つとっても
ここの動物園が、大きく成功したのも頷けるような気がしました。
あぁ~~ すごくここの動物園にいってみたくなりましたけど
場所は、北海道なんですよね~
すぐにいけるところでは、ないですけど
いつかホントにいってみたいですね
そしてここで その様子をブログで書いてみたいな~☆
な~~~んて考えながら とっても有意義で勉強になった
小菅 正夫さんの講演会でした。 ('∀'●)
ちゃん ちゃん♪♪



Posted by タカシ at 16:56│Comments(0)